久しぶりに更新します。

先回から、一週間  忙しくて 更新できませんでした。この 一週間は、

いろいろありました。 母校が 夏の 甲子園大会 愛知県予選でベスト4 になったけど

準決勝で東邦高校に 惜しくも 敗れたこと。 

同じ日に、 うちの Cチームは 35-0 で 安城ファイヤードラゴンに敗れたこと。

仕事も忙しく、いろいろあった 一週間でした。

一番 印象に残ったのは 35-0 の試合です。 初めて、監督をしましたがこんなに

難しいとは思っていなかった。 猛暑日で、子供たちがどんどん バテバテに なっていく。

攻撃の時間が短く 守備につく時間が長い。 とにかく長い。 ピッチャーがストライクが入らない

。 たまに、内野ゴロでうちとるけど アウトにできない。 また フォアボールを出す。

この繰り返しで 35点も 取られました。 でも 声は出ていたと思う。 相手の監督が

ベンチで言っていた。 「 あっちのほうが 声が出ているぞ! 」

声で 勝てたから 少しは気が楽になるが、 チームとしては やはり キャッチボール

が 選手全員 出来ていない。 だから ストライクも 入らないし キャッチャーも

取れないし、 内野手も 外野手も ゴロがきても ライナーがきても フライがきても

とれない。 そんなに 痛烈な 打球は こなかったけど 取れないのは 練習が足りないから

だと思う。 ピッチャーも ストライクが入らないのは 練習が足りないし、 精神的に

まだまだ 弱い ということ 。 息子は、 初回に 12点とられて バテバテで交代を

わたしに 求めてきた。 情けないけど 交代させた。 2番手 3番手 の 子には

迷惑をかけた。 3番手には、3年生にピッチャーをやってもらった。

その子の お父さんには 了解を得ていたので してもらった。

はっきり言って 一番 いい ピッチングをしていた。すごくがんばった。

ストライクも 入るし 。 ただ、 4年生が ( 守備 ) が 助けてあげられなかった。

ベンチから見ていて ストライク と 言ってもらいたい 球 も あったけど、

審判の右手はあがらなかった。 ( 息子には厳しくなる、私も同じだけど。) 

でも、暑い中で 選手や審判は頑張ったけど、 一番 頑張ったのは お母さんたち

です。 猛暑の中 1時間も 守備についた 子供たちを 懸命に ケアー してもらいいました。

熱中症になりかける子も いたので 選手交代して 診ていただきました。

ありがとうございました。 

とにかく、 『 守備時間を 短くする には どうしたらよいか? 』

これから これを 子供たちに考えさせようと 思います。

『 そのためには、 何が 必要なのか? 』

 明日は、 ふれあい ナイター です 。 楽しみです 。

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