昨日は

昨日は、公式戦 3試合目 でした。 結果は 20 対 0 で負けました。

先頭打者を1球でアウトにしたところまでは良かったけど、そのあと

エラー、盗塁、盗塁、パスボール、フォアボール、盗塁、盗塁、内野ゴロエラー、

が続き、フォアボールも 7個位 出して 2イニング で 11点 取られて 息子は

降板 しました。 相手のピッチャーは 球速があり 5年生 かと 思わせる 

ピッチングでした。 私は 主審 をしたのですが ボールは伸びてくるし、コントロールも

抜群で今まで見た4年生の ピッチャーではナンバーワンでした。

やはり、野球はピッチャーがしっかりしないとダメだと思いました。

この試合で、2つ ルールについて 審議しました。

打者がフォアボールになったときにキャッチャーが後逸してそのボールがベンチに

入ってしまったときの処置。

二つ目は、セカンドにランナーがいて盗塁をした。サードベースについた時には、ピッチャーが暴投をしたためキャッチャーはボールを追っていた、しかし ベンチに入ってしまった。

この、2つのプレーが出た試合でした。 主審の私のジャッジは、1個目は打者走者は

2塁ベースまで行かせました。 2個目は、盗塁して3塁ベースにいたランナーの

ホームインを指示しました。

この判定に、我がチームの 代表監督 だけが 抗議しました。

相手のチームの監督、コーチ、他の審判も 私と 同じ 考えでした。

相手の 監督は 最後には 好きにしてと 代表監督に 言う始末。私は、誤審をしました。       

現在のルールを、私は勉強不足でした。 私が少年野球をやっていたときは

ピッチャーをしていたのですが、先のケースになった時は、1ベース余分に与えることに

なるから暴投はするなと 監督から教わっていたし、実際 試合でも そうなったと

覚えている。 相手の監督も、 ルールを 知らなかったし、 相手のコーチも 知らなかった

ということです。 ルールは難しいけど、主審のジャッジは勝負の行方を左右するので改めて考えさせられました。 それでも、 誤審を すぐ 指摘した 代表は やはり すごい。

さすが、 我がチームの 代表監督 だなー と 思いました。

 同時に 20点も 取られてなかったんじゃーないの? と 反省しています。

 

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